コーセーでは係長の役職で952万円、課長で1245万円、さらに部長になると1501万円まで年収が上がる
コーセーの2023年1〜6月期連結決算は、米MLB「ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)」に所属する大谷翔平選手を起用したプロモーションが奏功し、売上高が前年同期比10.5%増の1442億円、営業利益が同44.5%増の104億円、経常利益が同7.2%減の140億円、純利益が同2.1%減の86億円だった.
日本市場と米発自然派コスメ「タルト(TARTE)」が全体の売り上げを押し上げました。地域別の売上高は、日本が同15.5%増の875億円、アジアは中国のECと韓国のトラベルリテールが低調で同11.5%減の319億円。北米・欧州・その他は「タルト」で第1四半期の倉庫移転による前倒し送品の反動が出たものの、定番品や“シェイプテープ”シリーズのコンシーラーが好調で、同32.4%増の248億円と伸長しました。

化粧品事業では「タルト」のほか、大谷選手起用で躍進した「コスメデコルテ(DECORTE)」「雪肌精」や「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」が好調に推移し、同10.8%増の1170億円。コスメタリー事業では「ヴィセ(VISEE)」、シートマスクブランド「クリアターン(CLEAR TURN)」などが好調で、同8.6%増の262億円。その他の事業も同20%増の10億円と伸びました.
コーセー社長の小林一俊氏は、大谷選手や羽生選手を起用した広告を全国紙に掲載するなど攻めの姿勢で挑んだと述べています。日焼け止めの需要拡大など伸びしろがあるため、下期に期待を寄せているそうです。


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